同期のセーフガードのしきい値設定を構成することにより、ディレクトリの同期でユーザーとグループに加えられる変更の数が制限されます。
注: 同期のセーフガード機能を使わない場合、ドロップダウン メニューから値を削除します。同期のセーフガードのしきい値のテキスト ボックスが空白の場合、セーフガードの同期は無効になります。
手順
- VMware Identity Manager コンソールの [ID とアクセス管理] タブで、 の順に選択します。
- セーフガードを設定するディレクトリを選択して、[同期設定] をクリックします。
- [セーフガード] をクリックします。
- 同期が失敗するトリガーの変更割合 (%) を設定します。
- [保存] をクリックします。