ベスト プラクティスとして、OpenStack 管理サーバおよびデータベースを定期的にバックアップすることが推奨されます。

始める前に

バックアップ操作を実行するには、管理者権限またはスーパーユーザー (sudo) 権限を使用してログインする必要があります。

このタスクについて

バックアップ操作は、VMware Integrated OpenStack Manager の CLI で行います。

手順

  1. SSH を使用して VMware Integrated OpenStack Manager にログインします。
  2. root ユーザーに切り替えます。
    sudo su -
  3. (オプション) : 詳細モードに切り替えます。
    viocli backup <-v | -verbose>
  4. (オプション) : ヘルプ オプションを表示します。
    viocli backup <-h | -help>
  5. viocli backup mgmt_server <NFS_VOLUME> コマンドを使用して、OpenStack 管理サーバをバックアップします。
    viocli backup mgmt_server [-d DEPLOYMENT] <NFS_VOLUME>

    オプション

    説明

    -d DEPLOYMENT

    バックアップ対象となる VMware Integrated OpenStack デプロイの名前を指定します。

    NFS_VOLUME

    remote_host:remote_dir 形式のターゲット NFS ボリュームとディレクトリの名前または IP アドレス。

    例:192.168.1.77:/backups

    バックアップ ファイルには、タイムスタンプ vio_ms_yyyymmddhhmmss が自動的にラベル付けされます。

  6. OpenStack データベースをバックアップします。
    viocli backup openstack_db [-d DEPLOYMENT] <NFS_VOLUME>

    オプション

    説明

    -d DEPLOYMENT

    バックアップ対象となる VMware Integrated OpenStack デプロイ データベースの名前を指定します。

    NFS_VOLUME

    remote_host:remote_dir 形式のターゲット NFS ボリュームとディレクトリの名前または IP アドレス。

    例:192.168.1.77:/backups

    バックアップ ファイルには、タイムスタンプ vio_os_db_yyyymmddhhmmss が自動的にラベル付けされます。

タスクの結果

重大問題が発生した場合は、新しいバックアップ ファイルを使用して、VMware Integrated OpenStack デプロイのデータと構成をリストアできます。