custom.yml ファイルを変更して VMware Integrated OpenStack プロファイリング機能を設定します。

始める前に

  • vRealize Log Insight を使用してプロファイラ トレース データを保存するには、インスタンスのバージョンが 3.3 以降で、インスタンスが完全に機能しており、USER ロールが割り当てられているユーザーを認証できることを確認します。

  • Ceilometer OpenStack サービスを使用してプロファイラ トレース データを保存するには、サービスが実行されていることを確認します。

このタスクについて

VMware Integrated OpenStack には、プロファイラを設定する 2 つのオプションがあります。Ceilometer OpenStack サービスまたは vRealize Log Insight のいずれかを併用して、プロファイラ トレース データを保存できます。

手順

  1. custom.yml ファイルを変更して、トレースを有効にします。
    1. custom.yml ファイルを実装していない場合は実装します。
      sudo mkdir -p /opt/vmware/vio/custom
      sudo cp /var/lib/vio/ansible/custom/custom.yml.sample /opt/vmware/vio/custom/custom.yml
    2. パラメータのコメント解除および変更を行って custom.yml ファイルを編集します。
      • Ceilometer OpenStack を使用する場合、次のパラメータのコメント解除および変更を行います。

      os_profiler_enabled: True
      os_profiler_hmac_keys: SECRET_KEY
      
      • vRealize Log Insight を使用する場合、次のパラメータのコメント解除および変更を行います。

      os_profiler_enabled: True
      os_profiler_hmac_keys: SECRET_KEY
      os_profiler_connection_string: "loginsight://loginsight_username:password@loginsight_ip_address"
      

      パラメータ

      説明

      os_profiler_enabled

      デフォルト値をそのまま使用します。

      True に設定すると、OpenStack プロファイリング機能が有効になります。

      os_profiler_hmac_keys

      セキュリティ キーを指定します。

      このキーは、管理者がトレースを実行するたびに指定する必要があります。

      os_profiler_connection_string

      vRealize Log Insight サーバの認証を指定します。ユーザー名、パスワード、およびインスタンスのアドレスを含めます。

  2. 新しい構成を VMware Integrated OpenStack デプロイにプッシュします。
    viocli deployment configure
    注:

    構成をプッシュすると、OpenStack サービスが一時的に中断されます。

  3. vRealize Log Insight を使用してプロファイラ トレース データを保存する場合、プロファイリングが有効になっている状態でコマンドを実行するたびに接続文字列を入力しなくて済むように環境変数 OSPROFILER_CONNECTION_STRING を設定します。

    コマンドを実行するすべての VMware Integrated OpenStack コントローラで変数を設定する必要があります。

    export OSPROFILER_CONNECTION_STRING="loginsight://loginsight_username:password@loginsight_ip_address"

タスクの結果

これで、プロファイリング機能を使用できます。