VMware Integrated OpenStack をコンパクト デプロイ モードでデプロイすることができます。コンパクト デプロイ モードでは HA モードに比べて必要なハードウェア リソースおよびメモリがはるかに少なくなります。

コンパクトなアーキテクチャの VMware Integrated OpenStack デプロイでは、必要最小限のリソースで開始できます。コンパクト モードの製品アーキテクチャでは、1 台の ESXi ホストと最低 120 GB のストレージがあれば十分です。

HA アーキテクチャとは異なり、コンパクト アーキテクチャにはコントローラ、メッセージ キュー、およびデータベースのインスタンスが 1 つしかありません。下の図に示すように、すべてのコンポーネントは 2 台の仮想マシンでデプロイされます。

図 1. コンパクト モードの管理クラスタ
コンパクト モードの管理クラスタを示す図

仮想マシンを定期的なバックアップで保護することに問題がなければ、本番環境でコンパクト アーキテクチャを使用することができます。定期的なバックアップが難しい場合でも、コンパクト アーキテクチャは新しいバージョンの VIO の理解、事前検証 (POC)、評価に役立ちます。