Endpoint Operations Management エージェントを管理するには viocli epops コマンドを使用します。

VMware Integrated OpenStack は vRealize Operations Manager 6.2.1 でテストされました。

viocli Endpoint Operations コマンドは次の構文を使用します。

viocli epops ACTION [-d NAME] [-h] [-v]
パラメータ 必須か任意か 説明

ACTION

次のいずれかの位置引数を使用します。
  • install
  • uninstall
  • config
  • start
  • stop
必須
install
Endpoint Operations Management エージェントをインストールします。
uninstall
Endpoint Operations Management エージェントをアンインストールします。
config
Endpoint Operations Management エージェントを構成します。
start
Endpoint Operations Management エージェントを起動します。
stop
Endpoint Operations Management エージェントを停止します。

-d, --deployment NAME

自動

使用するデプロイの名前。

自動的に適用されます。 デフォルト値は現在のデプロイの名前です。

-h, --help

任意

このコマンドの使用方法と引数を表示します。

-v, --verbose

任意

詳細モードに切り替えます。