プロジェクトを更新し、その名前または説明の変更や、プロジェクトの有効化または一時的な無効化を行うことができます。

重要: : プロジェクトを無効にすると、悪影響が生じる場合があります。たとえば、そのプロジェクトのみに割り当てられているユーザーは、 VMware Integrated OpenStack ダッシュボードにログインできなくなります。同様に、プロジェクトにプロジェクトのメンバーがアクセスできなくなります。プロジェクトのインスタンスは引き続き実行されるため、インスタンスを手動でサスペンドまたは停止する必要があります。プロジェクト データは、プロジェクトが再度有効にされる場合に備えて保持されます。

前提条件

クラウド管理者としてVMware Integrated OpenStack ダッシュボードにログインしていることを確認します。

手順

  1. VMware Integrated OpenStack ダッシュボードで、タイトル バーのドロップダウン メニューから管理プロジェクトを選択します。
  2. [管理] > [ID] > [プロジェクト] の順に選択します。
  3. 編集するプロジェクトを選択します。
  4. [アクション] 列で、ドロップダウン メニューから [プロジェクトの編集] を選択します。

    [プロジェクトの編集] ダイアログ ボックスでは、プロジェクトの名前と説明の変更、およびプロジェクトの有効化と無効化ができます。

  5. プロジェクトの設定を変更して、[保存] をクリックします。
  6. (オプション) プロジェクトのユーザー割り当てを変更するには、[プロジェクト] ページで、変更するプロジェクトに対して [メンバーの管理] をクリックします。
    オプション アクション
    現在のプロジェクトへのユーザーの割り当て ユーザーのプラス記号 ([+]) をクリックします。
    現在のプロジェクトからのユーザーの削除 ユーザーのマイナス記号 ([-]) をクリックします。
  7. [保存] をクリックします。
  8. 1 つまたは複数のプロジェクトを削除するには、[プロジェクト] ページに戻り、削除するプロジェクトを選択します。
    注: : 削除したプロジェクトをリストアすることはできません。
    1. [プロジェクトの削除] をクリックします。
    2. プロンプトで削除を確認します。