フレーバーのメタデータを変更し、後で作成した、そのフレーバーを使用するすべてのインスタンスにプロパティを動的に追加できます。
また、イメージ メタデータを使用して、多数のフレーバー メタデータ設定を指定することもできます。競合が発生した場合は、イメージ メタデータ設定がフレーバー メタデータ設定よりも優先されます。
前提条件
VMware Integrated OpenStack バージョン 2.0.x 以降が必要です。
vSphereバージョン 6.0 以降が必要です。
VMware Integrated OpenStack が vSphere で実行していることを確認します。
クラウド管理者としてVMware Integrated OpenStack ダッシュボードにログインしていることを確認します。
手順
タスクの結果
これで、新しく追加されたフレーバー メタデータのプロパティが設定されました。この設定は、このフレーバーから作成される将来のすべての OpenStack インスタンスに適用されます。