vRealize Orchestrator を介して VMware Integrated OpenStack を vRealize Automation と統合すると、制御およびガバナンスの適用、OpenStack デプロイのリソース プールとしての管理、および vRealize Automation ポータルからの VMware Integrated OpenStack の管理が可能となります。
2 つのソリューションを連携させるには、Keystone フェデレーションを有効にして、OpenStack 管理サーバ を介して vRealize Automation テナントの FQDN を設定し、 vRealize Orchestrator OpenStack プラグインをインストールします。
前提条件
vRealize Automation をデプロイおよび構成します。使用しているバージョンのvRealize Automation のインストールまたはアップグレードドキュメントを参照してください。
vRealize Orchestrator をデプロイおよび構成します。使用しているバージョンのVMware vRealize Orchestrator のインストールおよび構成ドキュメントを参照してください。
手順
タスクの結果
これで、vRealize Automation ポータルを介して VMware Integrated OpenStack を管理し、ブループリントを設計および使用することができます。
詳細については、vRealize Orchestrator OpenStack プラグインの使用を参照してください。