viocli start コマンドを使用すると、デプロイ内のサービスを開始できます。

viocli start コマンドは次の構文を使用します。

viocli start services [-t timeout] [-v]
パラメータ 必須か任意か 説明

-t timeout または --timeout timeout

任意

viocli で開始処理の進行状況が表示される時間を秒単位で指定します。

このパラメータを含めない場合は、デフォルト値の 900 秒が使用されます。

-v または --verbose

任意

詳細モードで出力を表示します。

viocli start -h または viocli start --help を実行して、コマンドのパラメータを表示することもできます。