vSphere のストレージ ポリシー ベース管理 (SPBM) を使用して、OpenStack インスタンスが作成されるデータストアを管理するストレージ ポリシーを作成できます。
注: FCD ボリュームに設定したストレージ ポリシーを削除することはできません。ただし、接続されていないボリュームで使用されているストレージ ポリシーは変更できます。
前提条件
vSphere で目的のストレージ ポリシーを作成します。詳細については、『vSphere ストレージ』ドキュメントのストレージ ポリシー ベースの管理を参照してください。
手順
結果
指定した vSphere ストレージ ポリシーは、このフレーバーから作成されるすべての新しい OpenStack インスタンスに適用されます。デフォルトのストレージ ポリシーが、ストレージ ポリシーに関連付けられていないフレーバーから作成されたすべての新しいインスタンスに適用されます。