ボリューム タイプを作成して、1 つ以上のテナントに公開し、ボリュームの作成に使用できます。ボリューム タイプにより、vSphere のストレージ プロファイルとデフォルトのアダプタ タイプを定義できます。
注: ボリュームまたはボリューム タイプについては、Barbican 暗号化はサポートされていません。
vmware:storage_profile
を暗号化が有効な vSphere 仮想マシン ストレージ ポリシーに設定したボリューム タイプを作成して、暗号化を使用したボリュームを作成できます。以下の制限が適用されます。
- 暗号化ポリシーを設定したボリューム タイプを使用して、空のデータ ボリュームを作成できます。
- 暗号化を設定したボリュームを Glance イメージから作成するには、暗号化を設定した Glance イメージを作成する必要があります(Glance イメージを作成するために、暗号化を設定した Nova インスタンスのスナップショットを作成するなど)。
- 暗号化を設定したボリュームを Nova インスタンスに接続するには、Nova インスタンスが暗号化を設定して作成されている必要があります。
手順
結果
次のタスク
ボリューム タイプの名前または説明を変更する場合、[アクション] 列で [ボリューム タイプの編集] をクリックして、必要な変更を加えます。不要なボリューム タイプを削除するには、[ボリューム タイプ] テーブルで削除するボリューム タイプを選択し、[ボリューム タイプの削除] をクリックします。