VMware Integrated OpenStack デプロイのログが含まれたサポート バンドルを生成し、トラブルシューティングに役立てることができます。

手順

  1. Integrated OpenStack Managerroot ユーザーとしてログインします。
    ssh root@mgmt-server-ip
  2. サポート バンドルを生成します。
    viocli generate supportbundle

結果

ログ ファイルは、サポート バンドルに収集されます。サポート バンドルは、トラブルシューティングのために使用したり、技術サポート スタッフに支援を要請する場合に提供したりできます。

[自動生成されたログ バックアップ]

VMware Integrated OpenStack 7.1 以降、VMware Integrated OpenStack ログは 1 日単位で自動的にバックアップされ、ログの保持期間は最大 7 日に延長されています。保持日数は、vio-manager 仮想マシン上の空き容量によって異なる場合があります。ログのバックアップは、vio-manager 仮想マシン上の /var/log/vio_daily_log に保存されます。トラブルシューティングの目的で、そのフォルダ内にある自動生成されたログ バックアップをアップロードできます。