viocli generate コマンドを使用すると、VMware Integrated OpenStack デプロイのサポート バンドルを生成できます。

viocli generate コマンドは次の構文を使用します。

viocli generate supportbundle [--path file-path] [--recent={true | false] [-u] [-v]
パラメータ 必須か任意か 説明

--path file-path

任意

サポート バンドルが保存されるディレクトリ。

このパラメータを含めない場合、サポート バンドルは /var/log ディレクトリに保存されます。

--recent={true | false}

任意

true の場合、過去 24 時間の VIO ログが作成されます。デフォルト値は false です。

-u または --uncompressed

任意

サポート バンドルを圧縮されないファイルとして保存します。

このパラメータを含めない場合、サポート バンドルは圧縮された TAR アーカイブとして保存されます。

-v または --verbose

任意

詳細モードで出力を表示します。

viocli generate -h または viocli generate --help を実行して、コマンドのパラメータを表示することもできます。