エンド ユーザーが自分のマシンの新しい CVD を作成するように設定できます。これによって、マシンを Mirage システムに追加する最初の大切な段階で、管理者が介入する必要がなくなります。この設定は、Mirage クライアントをインストールした後に Mirage サーバと通信する新しく検出されたすべてのエンドポイントにグローバルに適用されます。

操作が行われるときにエンド ユーザーに示されるメッセージも定義できます。これが構成されると、Mirage システムに初回接続するデバイスはいずれも、エンド ユーザーに CVD を追加することを求めます。

注: : エンド ユーザーは、通知領域の Mirage アイコンを右クリックして CVD 作成を開始することもできます。

前提条件

自動 CVD 作成を有効にするときは、[全般] タブでデフォルトの CVD ポリシーを選択する必要があります。

手順

  1. Mirage 管理コンソールで、[システム構成] を右クリックして [設定] を選択します。
  2. [CVD 自動作成] タブをクリックします。
  3. [CVD 自動作成を有効にする] を選択します。
    必要に応じてユーザー メッセージを変更できます。
  4. [OK] をクリックします。