何らかの理由で同期が失われたデバイスを CVD に再接続できます。強制アップロード操作の後、従来のように増分変更のバックアップを続行できます。

指定保留中のデバイスを既存の CVD に接続して現在のデバイス データを [強制アップロード] プロセスで CVD にアップロードすることができます。

手順

  1. Mirage 管理コンソールで、[インベントリ] ノードを展開して [保留中のデバイス] を選択します。
  2. デバイスを選択して、右クリックして [強制アップロード] を選択します。

結果

デバイスはすべてのデータを CVD と同期します。ローカル クライアントの変更は、CVD の変更よりも優先(勝ります)されます。