ハードウェア固有のソフトウェアをキャプチャする場合は、特定のガイドラインに従う必要があります。

これらのガイドラインに従って、Dell または HP アプリケーションおよびドライバ スイートなどのハードウェア固有のソフトウェアを問題なくキャプチャします。

  • 一部のベンダは、多くまたはほとんどのハードウェア モデルと互換性がある 1 つの OEM アプリケーション スイートを提供しています。OEM レイヤ キャプチャにはこのスイートを使用します。
  • そのベンダだけが固有のハードウェア モデルまたはモデル ラインに適する OEM スイートを提供している場合、対象となるハードウェア モデルまたは互換性のあるモデルにその OEM ソフトウェアをインストールします。
  • Mirage では、以下の方法で対象エンドポイントに OEM デバイス ドライバを配布します。
    • ドライバ ライブラリから。ルール ベースの方法で固有のハードウェア モデルにデバイス ドライバを配布する方法についての詳細は、ドライバ ライブラリの管理を参照してください。
    • 基本またはアプリ レイヤから。この方法では、Windows DevicePath レジストリ値でも定義されているパスで、参照マシンにすべての適切なデバイス ドライバ パッケージをインストールまたは配置します。同じ参照マシンの対応する OEM アプリケーションもインストールできます。次に、参照マシンから基本レイヤまたはアプリ レイヤをキャプチャします。このレイヤを使用して、一致するハードウェア モデルの任意のエンドポイントに、OEM アプリケーションおよびドライバを導入できます。