新規に作成したブランチ リフレクタには、デフォルトのパラメータ値が割り当てられます。これらの値の一部は、個々のブランチ リフレクタに合わせて調整できます。
デフォルト値は、新しく作成されたブランチ リフレクタの最大接続、キャッシュ サイズ、および追加のネットワーク パラメータに適用します。ブランチ リフレクタのデフォルト構成を参照してください。選択したブランチ リフレクタのこれらの値を調整できます。
前提条件
汎用目的のデスクトップとして他で使用することに加えて、示されたキャッシュ サイズに十分なディスク領域がブランチ リフレクタ エンドポイントにあることを確認します。
手順
- Mirage 管理コンソール ツリーで、[システム構成] ノードを展開して [ブランチ リフレクタ] タブをクリックします。
- ブランチ リフレクタ デバイスを右クリックし、 を選択します。
オプション |
操作 |
最大接続 |
ブランチ リフレクタに同時に接続できるエンドポイント デバイスの最大数を入力します。 |
キャッシュ サイズ (GB) |
ブランチ リフレクタが割り当てたキャッシュ サイズをギガバイトで入力します。 |
追加のネットワーク |
独自のローカル サブネットに加えて、クライアント エンドポイントをサービスするためにブランチ リフレクタが認証されるネットワークを入力します。 |
- [OK] をクリックします。
ブランチ リフレクタ構成設定が直ちに有効になります。ブランチ リフレクタ クライアントを再起動する必要はありません。