Mirage サーバに接続した任意のデバイスからシステム レポートを保存できます。
レポートは、UNC パスに保存するか、FTP サイトに送信することができます。
重要: : サポート データを VMware に送信する前にプライバシーおよび法律要件を考慮してください。VMware からサポートを得るために生成されるログ ファイル、システム レポートおよびサポート データには、ファイルおよびフォルダ名およびインストールされたプログラムについての情報およびユーザー設定を含む、繊細、機密または個人情報が含まれる場合があります。
手順
- Mirage 管理コンソール ツリーで、[インベントリ] ノードを展開し、[すべての CVD] を選択します。
- レポートを作成する CVD を右クリックし、 を選択します。
- システム レポートを選択します。
オプション 説明 完全 すべてのログおよびこのエンドポイントから収集できる情報を含みます。 中程度 ログおよび一部の追加情報を含みます。 ログ このクライアントの基本的なログ限定のレポートを作成します。 - UNC パスまたは FTP サーバの詳細のいずれかを指定します。
オプション 操作 UNC [リモート共有] ラジオ ボタンを選択して UNC パスを入力します。 FTP FTP サーバを選択し、サーバ名、ユーザー名、およびパスワードを入力します。 - [OK] をクリックします。