証明書ファイルのタイプを変換したら、SSL を使用できるように Mirage サーバを構成します。
前提条件
証明書が .pfx ファイル拡張子に変換されていることを確認します。
手順
- MMC で、[証明書] ノードを展開してから [個人] ノードを展開し、[証明書] を選択します。
- その[証明書]をダブルクリックし、[詳細] タブで [タイトル] を選択します。
- 証明書の共通名 (CN) をメモします。
- [詳細] タブで、[発行者] を選択します。
- 発行者の CN をメモします。
- Mirage 管理コンソールで、[システムおよび構成] ノードを展開し、[サーバ] を選択します。
- [サーバ] を右クリックし、[構成] を選択します。
- サーバを構成し、[OK] をクリックします。
- [SSL] オプションを選択します。
- 証明書の CN を [証明書のタイトル] テキスト ボックスに入力します。
- 証明書発行者の CN を [証明書の発行者] テキスト ボックスに入力します。