証明書を生成したら、証明書のファイル拡張子を .p7b から .pfx に変換します。Mirage ゲートウェイ サーバのインストールでは、証明書ファイルの拡張子は .pfx にする必要があります。
前提条件
- Mirage サーバがインストールされていることを確認します。
- 証明書が生成されていることを確認します。
手順
- その証明書をダブルクリックし、[証明書のインストール] を右クリックして[証明書のインストール] ウィザードを起動します。
- [すべての証明書を次のストアに置く] を選択して、[参照] をクリックします。
- [証明書ストアの選択] ウィンドウで [個人] フォルダを選択し、[OK] をクリックして、[次へ] をクリックします。
- 証明書のインストール情報を確認して、[完了] をクリックします。
- Windows MMC で、[証明書] ノードを展開してから [個人] ノードを展開し、[証明書] を選択します。
- 証明書 を右クリックして、 を選択します。
- プロンプトに従って [はい、プライベート キーをエクスポートします。] を選択し、[次へ] をクリックします。
- エクスポート ファイルの形式を選択します。
- [Personal Information Exchange - PKCS #12 (.PFX)] チェック ボックスをオンにします。
- [証明のパスにある証明書を可能であればすべて含む] チェック ボックスをオンにします。
- [次へ] をクリックします。
- [セキュリティ] ページで [パスワード] チェックボックスをオンにして、新しいパスワードを入力し、パスワードを確認して、[次へ] をクリックします。
- 証明書を保存します。
- [エクスポートするファイル] ページで、[参照] をクリックします。
- 証明書を見つけて選択し、.pfx ファイルとして保存します。
- [保存] をクリックします。
- プロンプトに従ってエクスポート手順を実行します。
結果
これで、証明書が Mirage サーバにインストールされ、SSL 対応として構成されました。