参照マシンに基本レイヤを設定後、それから基本レイヤをキャプチャできるので、エンドポイントはそのコンテンツでアップデートできます。

基本レイヤのキャプチャ プロセスでは、ライブ参照マシンのデータおよび状態のポイントインタイム スナップショットを作成します。これは大規模導入のための汎用版です。

アプリ レイヤをキャプチャするために同様のプロセスが採用されています。

post_core_update.bat という名前のカスタムの基本レイヤ後のスクリプトを使用して、基本レイヤのアップデート後に特定の操作を実行できます。

詳細については、『VMware Mirage 管理者ガイド』を参照してください。