Mirage トラフィックの上限を設定して、Mirage がサイトまたはサブネットの帯域幅のすべてを使用しないようにします。帯域幅制限を使用すると、ネットワーク リソースをより効率的に割り当てることができます。

帯域幅制限規則には、制限を設定するパラメータが含まれます。

表 1. 帯域幅制限パラメータ
パラメータ 説明
SubnetMaskV4 IP アドレス/ビットマスクの形式を使用します(例: 100.100.10.100/20)。

サイト ベースの規則の場合、このパラメータを空白のままにします。

Site 帯域幅を制限するクライアントのサイトまたはグループ名。このサイトは DNS 名です。

サイト名には、特殊文字や英字以外の文字を含めることはできません。

サブネット ベースの規則の場合、このパラメータを空白のままにします。

Download limit サーバからクライアントにダウンロードできる KBps の最大数。
Upload limit クライアントからサーバにアップロードできる KBps の最大数。
Start Time 規則が適用される時間(午前 7 時など)。この時間は、エンドポイントのローカル時間です。規則の開始時間が経過してから適用されるまで最長 5 分かかる場合があります。
End Time 規則を適用できなくなる時間(午後 9 時など)。この時間は、エンドポイントのローカル時間です。規則の終了時間が経過してから規則が失効するまで最長 5 分かかる場合があります。
Days of Week Time 規則が有効な曜日(月曜日、火曜日、および金曜日など)。この曜日は、エンドポイントのローカル時間に基づいて計算されます。

Mirage Web 管理を使用して規則を追加するには、[追加] をクリックし、帯域幅制限パラメータを編集します。作成した規則を編集するには、規則をダブルクリックし、帯域幅制限パラメータを編集します。

規則を .csv ファイルに書き込んで、Mirage Web 管理を使用してファイルをインポートします。規則は、SubnetMaskV4,Site,Download Limit,Upload Limit, Start Time, End Time, Days of Week の形式で書き込みます。サンプル規則を見るには、[サンプル規則] をクリックします。

規則を書き込んだ後、その規則を Mirage Web 管理を使用してインポートします。既存の規則をエクスポートして編集し、編集した規則を Mirage Web 管理にインポートすることもできます。既存の規則は、インポートした規則に置き換えられて上書きされます。

Mirage 環境のすべてのクライアントに適用されるグローバルな制限規則を追加できます。たとえば、0.0.0.0/0,,OutgoingKBps,UploadKBps のように入力します。

表 2. 規則の制約および制限
制約 規則の制限
時間の制約が指定されていない。 時間の制限はありません。指定した日の 24 時間規則を適用できます。
日の制約が指定されていない。 日の制限はありません。指定した時間に毎日規則を適用できます。
時間や日の制約が指定されていない。 常に適用可能です。
空。 無制限。
ゼロ (0)。 ブロック済み。