新しく作成した規則およびプロファイルを既に統合したエンドポイントに適用できます。

ドライバは MirageStorage ディレクトリの Mirage ストレージ ボリュームのひとつに保存され、重複排除が適用されます。複数のボリュームがある場合、システム構成設定を編集してドライバ ライブラリが保存されているボリュームを変更できます。

この操作は、ドライバ ライブラリの構成後に Mirage システムに追加されたクライアントでは不要です。イメージ アップデート、CVD リストアなどを含む、ドライバ ライブラリを使用できる操作が行われると、それらのクライアントでこれが実行されます。

手順

  1. Mirage 管理コンソール ツリーで、[インベントリ] ノードを展開して [すべての CVD] をクリックします。
  2. ひとつ以上の CVD またはコレクションを右クリックし、[ドライバ ライブラリを適用] を選択します。
  3. (オプション) CVD を右クリックして [プロパティ] を選択し、CVD の指定されたドライバ プロファイルを表示します。
    ドライバ ライブラリ ダウンロードの進行が、デスクトップのステータス ウィンドウ、管理コンソールのタスク リスト、およびトランザクション ログに表示されます。

結果

  • プロファイルは、規則に基づいて各デバイスで選択されます。
  • 複数のプロファイルに一致するデバイスは、マッチするすべてのプロファイルの合成表示を含むドライバ ストアを受け取ります。
  • 警告またはイベント、またはその両方が、一致しないドライバ ストアがあるデバイスに対して生成されます。