ブランチ リフレクタがゆっくりと動作しているか、過度の帯域幅を使用している場合、ピア クライアントへのサービス提供を停止できます。いつでも休止状態のブランチ リフレクタのピア クライアントへのサービス提供を再開できます。
ピアの拒否機能を使用すると、ブランチ リフレクタはブランチ リフレクタ リストから削除されません。ブランチ リフレクタ のキャッシュが保持されます。
ピアの承諾機能を使用して、休止状態のブランチ リフレクタのピア クライアントへのサービス提供を再開できます。
手順
- Mirage 管理コンソール ツリーで [システム構成] を右クリックし、[設定] を選択し、[ブランチ リフレクタ] タブをクリックします。
- ブランチ リフレクタ デバイスを右クリックし、ピア クライアントを拒否または承諾します。
オプション 操作 ピア クライアントの拒否 ブランチ リフレクタ サービス状態が休止に設定されます。
ピア クライアントの承諾 ブランチ リフレクタの状態が有効に設定されます。