起動可能な USB の作成後、サイトまたはロケーションに適するようにカスタマイズおよび構成することができます。
プロセス中に起動可能な USB キーを再作成することなく、この目的のために多くのファイルを使用することができます。指定しない限り、これらのファイルは USB_ROOT\sources\$oem$\$$\setup\Wanova\ に置かれます。
ファイル名 | 説明 |
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InstallClient.cmd | Mirage インストーラを実行するコマンドを制御するファイル。このファイルでコマンドを変更できます。たとえば、Mirage が接続するサーバ、SSL を使用するか使用しないか、およびインストール中に使用する MSI スイッチを変更できます。 |
SetupComplete.cmd | Windows 導入が完了すると自動的に呼び出されるバッチ ファイル。必要に応じてこのファイルに複数のコマンドを追加できます(たとえば、VPN クライアントのインストール)。 |
MirageClient.msi | 新しい Windows マシンにインストールされる Mirage クライアント。クライアント バージョンが Mirage サーバ バージョンと一致していることを確認します。 |
Autounattend.xml | 導入された Windows インストールをカスタマイズするために編集できる無人の Windows インストール用の回答ファイル。このファイルは USB ドライブのルートにあります。 |