Mirage PowerCLI cmdlet を使用して、Mirage を管理できます。

表 1. Verb 順に並べたMirage PowerCLI cmdlet
Cmdlet 説明
Apply-MirageAssignment Mirage のダウンロードのみの指定を適用します。
Apply-MirageOsMigration ダウンロードのみの移行を適用します。
Archive-MirageCvd CVD をアーカイブします。
Connect-MirageServer Mirage サーバへの接続を設定します。
Disconnect-MirageServer Mirage サーバを切断します。
Get-MirageAppLayer Mirage アプリ レイヤを Mirage システムから取得します。
Get-MirageAssignment Mirage システムから指定を取得します。
Get-MirageBaseLayer Mirage基本レイヤを Mirage システムから取得します。
Get-MirageCvd Mirage システムから CVD を取得します。
Get-MirageCvdCollection Mirage システムからコレクションを取得します。
Get-MirageOsMigration Mirage システムからダウンロードのみの移行を取得します。
Get-MiragePendingDevice Mirage システムから保留中のデバイスを取得します。
Get-MiragePolicy Mirage システムからポリシーを取得します。
Get-MirageVolume Mirage システムからボリュームを取得します。
New-MirageCvd 指定したデバイス、ポリシーおよびボリュームで、Mirage 内に新しい CVD を作成します。
New-MirageOsMigration 基本レイヤ、アプリ レイヤ、および Mirage システム内の関連情報と一緒に CVD を移行します。
Remove-MirageCvd CVD を削除します。
Set-MirageCvd

ポリシー、基本レイヤ、およびネットワークのサスペンド/再開操作を更新するには、この cmdlet を使用します。

Set-MirageCvdAppLayer 指定されたアプリ レイヤで CVD をアップデートします。
Sync-MirageCvd CVD のデバイス情報を同期します。
Reset-MirageCvd CVD のすべての基本/アプリ レイヤをリセットします。
Invoke-MirageAssignment Mirage のダウンロードのみの指定を適用します。
Invoke-MirageOsMigration ダウンロードのみの移行を適用します。
Dismount-MirageCvd CVD をアーカイブします。