Mirage PowerCLI は管理タスクへのコマンドライン アクセス用の Windows PowerShell インターフェイスを提供します。

Mirage PowerCLI クライアントは、スタンドアロンでのみ使用できます(Mirage のみ)。PowerCLI を使用して、他の VMware 製品を管理し、Mirage cmdlet を使用する場合、VMware Mirage を参照します。

前提条件

  • Microsoft PowerShell 3.0 がインストールされていることを確認します。
  • .NET 4.5.1 以降をインストールしてあることを確認します。

手順

  1. Mirage インストール パッケージ内にある VMwarePowerCLIForMirage.buildnumber.msi ファイルをダブルクリックしてインストール ウィザードを開始します。
  2. [実行ポリシー] ウィンドウにプロンプトが表示されたら、Windows PowerShell に管理者としてアクセスして、Set-ExecutionPolicy RemoteSigned コマンドを実行します。
  3. Y」と入力し、[Enter] キーを押して実行ポリシーの変更を承諾し、[Windows PowerShell] ウィンドウを閉じます。
  4. プロンプトの指示に従って、インストール ウィザードを完了します。