希なケースですが、アプリ レイヤが導入された後で、たとえば、アプリ レイヤからインストールされた後に固有のアプリケーション ライセンスに適用するためにカスタム スクリプトをクライアントが実行する必要がある場合があります。このスクリプトは、アプリ レイヤの一部としてキャプチャされます。
手順
- アプリ レイヤ キャプチャ ウィザードを開始して、参照マシンのプリスキャンを完了します。
- キャプチャするアプリケーションをインストールします。
- post_layer_update_*.bat のパターンでスクリプトに一意の名前を付けます。
例:
post_layer_update_myappv2_license.bat
- このスクリプトを %programdata%\Wanova\Mirage Service にコピーします。
このパスは通常、以下のように変換されます。
c:\ProgramData\Wanova\Mirage Service (Windows 7)
c:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Wanova\Mirage Service (Windows XP)
- アプリ レイヤ キャプチャのファイナライズ ウィザードを実行し、アプリ レイヤのポストスキャンおよび作成を完了します。
- アプリ レイヤをエンドポイントに導入後、Mirage はスクリプトを開始します。