数千台規模の古いユーザー マシンを新しいハードウェア モデルにマイグレートできます。OS バージョンはこのプロセスで変更されません。
ソース マシン、対象マシン、およびパラメータを含む必要となるトランジションのセットを定義する CSV ベースの入力ファイルを使用します。これは、Mirage コマンドライン ツールを使用して実行されます。
パラメータ | 説明 |
---|---|
ソース CVD 名 | CVD の Windows 名 |
新しい CVD 名 | rebase に従う - マシン名 + OU |
対象デバイス名 | デバイスの Windows 名 |
マシン毎のオプションのメモ | 管理コンソールに表示されます |
識別子 | 対象基本レイヤ(rebase)の識別子または対象の基本レイヤなし(ユニバーサル リストア) |
ドメイン参加アカウントのための認証情報 | ユーザー名、パスワード、およびドメイン |
サーバ アドレス | サーバの URL |
手順
結果
以下のマイグレーション プロセスが行われます:
- それぞれのソース CVD については、使用可能な保留中のデバイスが選択されます。
- 対象モデルに対する基本レイヤと共に(存在する場合)、ソース CVD が選択された保留中の対象デバイスに指定されます。
- 必要に応じて自動起動を含む、マイグレーション操作が開始されます。
- マイグレーション タスクは、アップロードが完了した場合に限って、完了とマークされます。
次のタスク
プロセスが完了後、以前の CVD は新しいマシンにマイグレートされます。