Mirage ゲートウェイ サーバを構成して、Mirage サーバおよび社内ディレクトリ サービスと通信できます。
Mirage ゲートウェイ サーバを Mirage 管理コンソールまたは Web 構成ポータルから構成できます。
Mirage ゲートウェイ サーバを Mirage 管理コンソールから構成するには、 の順にクリックします。
Mirage ゲートウェイ サーバを Web 構成ポータルから構成するには、Web 構成ポータルに移動して、構成パラメータをクリックします。『VMware Mirage インストール ガイド』を参照してください。
Mirage ゲートウェイ Web 構成ポータルを使用して、
Mirage ゲートウェイ サーバの構成設定をインポートおよびエクスポートできます。
Mirage ゲートウェイ サーバを他のマシンにインストールする場合、現在の
Mirage ゲートウェイ サーバの設定をエクスポートし、新しいサーバでその設定をインポートします。
Mirage ゲートウェイ サーバを他のマシンにインストールする一般的なシナリオを以下に示します。
- サーバの保守
- ディザスタ リカバリ
- Mirage ゲートウェイ サーバのアップグレード
パラメータ | 説明 |
---|---|
Mirage server | Mirage サーバの IP アドレスまたは FQDN。 |
Port | Mirage ゲートウェイ サーバのポート番号。 |
Token expiration time (in hours) | ログイン トークン有効期限。トークンの有効期限により、Mirage サーバと通信するためにエンド ユーザーが Mirage ゲートウェイ サーバへのログインを要求される頻度が決まります。 |
Use LDAPS | TLS/SSL を使用するセキュリティ保護された LDAP サーバを使用する場合に選択するチェックボックスです。 |
LDAP Authentication Server | LDAP 認証サーバの IP アドレスまたは FQDN とポート番号。 |
LDAP User DN | 次の形式の LDAP ユーザー DN: cn=ユーザー名、cn=ユーザー、dc=ドメイン、dc=com。例: CN=Administrator、CN=USERS、DC=MIRAGEDOMAIN、DC=COM |
Password | LDAP バインド ユーザー パスワード。 |