他の CVD への論理的な関係を共有するコレクション フォルダに CVD をグループ化できます。また、1 回の操作で CVD コレクションへのアップロード ポリシーを変更することができます。
たとえば、マーケティング部のユーザーのすべての CVD を Marketing というコレクション下のフォルダにまとめることができます。次に、1 回の操作で、すべての Marketing CVD が共有するアップロード ポリシーを変更できます。
Mirage は静的および動的コレクションをサポートします。動的コレクションに対する CVD 指定が、操作がコレクションに適用される毎に事前に定義されたフィルタに基づいて計算されているときに、手動で CVD を静的コレクションに指定します。
CVD は複数のコレクションのメンバーとなることができます。異なる基本レイヤまたはポリシーが異なるコレクションに適用され、CVD が複数に属している場合、適用された最後の変更が有効となります。