インストール手順の前に編集した入力ファイルを使用して Mirage ゲートウェイ サーバをインストールできます。

前提条件

Mirage ゲートウェイ サーバをインストールするためにワークシートに収集した構成情報を使用して、構成テキスト ファイルを編集します。 Mirage ゲートウェイ サーバのインストールのためのワークシートを参照してください。

手順

  1. テキスト エディタで構成テキスト ファイルを編集します。
    オプション 説明
    vim Linux のテキスト エディタでテキスト ファイルを編集する場合は、このオプションを使用します。
    WinSCP メモ帳などの Windows のテキスト エディタで構成テキスト ファイルを編集する場合は、このオプションを使用します。構成ファイルは Linux サーバ パネルにあります。構成ファイルのパスは、/opt/MirageGateway/etc/config.txt です。
  2. 入力ファイルを使用して Mirage ゲートウェイ サーバをインストールするには、インストール コマンドを実行します。
    sudo /opt/MirageGateway/bin/install.sh -f /opt/MirageGateway/etc/updatedconfigfile.txt updatedconfigfile.txt は、作成した構成テキスト ファイルの名前です。
    たとえば、 sudo /opt/MirageGateway/bin/install.sh -f /opt/MirageGateway/etc/config.txt のように入力します。

結果

Mirage ゲートウェイ サーバがインストールされると、Mirage 管理コンソールから使用できます。

入力ファイルからパスワードが削除されます。