この手順の説明では、すでにインストールされ、リーダー ノードになる単一の NSX Advanced Load Balancer コントローラ から開始します。

手順

  1. 2 つの新しい NSX Advanced Load Balancer コントローラ ノードをインストールします。各 NSX Advanced Load Balancer コントローラ は、すでにインストールされている NSX Advanced Load Balancer コントローラ と同じ管理ネットワーク上にあることをお勧めします。同じ管理ネットワーク上に配置できない場合は、異なるネットワークからのコントローラのクラスタリングを参照してください。これらの新しくインストールされた NSX Advanced Load Balancer コントローラ ノードでは、構成を実行しないでください。
  2. Controller クラスタ IPController クラスタ IP アドレスとして使用する IP アドレスを選択します。OpenStack 展開の場合、以下のオプションのいずれかを選択します。
    1. オプション A:Avi Controller が接続されているのと同じネットワークから未使用の IP アドレスを選択します。クラスタリング中、NSX Advanced Load Balancer コントローラ は Controller クラスタ IP を固定 IP アドレスとして Neutron ポートを自動的に作成します。これにより、Neutron が他の目的でその IP アドレスを割り当てることがなくなります。
    2. オプション B:Neutron ポートを明示的に作成し、そのポートに割り当てられた IP アドレスをクラスタ IP アドレスとして使用します。
  3. Web ブラウザを使用して、インストール済みの NSX Advanced Load Balancer コントローラ の管理 IP アドレスに移動します。
  4. [管理] > [コントローラ] に移動し、[編集] をクリックします。[コントローラ構成の編集] ポップアップが表示されます。
  5. [Controller クラスタ IP] フィールドに、Controller クラスタの共有 IP アドレスを入力します。
  6. [コントローラ ノード - 2] フィールドと [コントローラ ノード - 3] フィールドに、新しいコントローラ ノードの管理 IP アドレスを入力します。
  7. これらの手順の後、現在のコントローラがクラスタのリーダーになり、他のコントローラをフォロワー メンバーとしてクラスタに招待します。NSX Advanced Load Balancer は、次にクラスタのウォーム リブートを実行します。この処理には 2 ~ 3 分かかることがあります。リブート後にクラスタがオンラインになると、リーダー NSX Advanced Load Balancer コントローラ ノードの構成が新しいフォロワー ノードに同期されます。
    1. リーダー NSX Advanced Load Balancer コントローラ は、Controller クラスタ IP アドレスをセカンダリ IP アドレスとして管理インターフェイスに割り当てます。
    2. OpenStack 展開の場合、リーダーは Neutron API 呼び出しも実行して、管理インターフェイスに対応する Neutron ポートの allowed-address-pairs のリストに Controller クラスタ IP アドレスを設定します。
    3. コントローラ ノードの IP アドレスの代わりに FQDN を使用するには、このページを参照してください。