ライセンス階層を Basic Edition から Enterprise Edition に変更する際に、トラフィックの中断やダウンタイムは発生しません。Avi Controller が Enterprise Edition になると、NSX Advanced Load Balancer のすべての機能を利用できるようになります。

以下の手順に従って Enterprise Edition で NSX Advanced Load Balancer コントローラ を設定します。

手順

  1. NSX Advanced Load Balancer コントローラ で使用可能な Enterprise サービス コアを確認します。使用可能な Enterprise サービス コアは、既存の SE のライセンスを取得するのに十分である必要があります。Basic Edition から Enterprise Edition への変更は、NSX Advanced Load Balancer コントローラ で十分なライセンスが利用できる場合にのみ許可されます。
  2. Enterprise ライセンスが NSX Advanced Load Balancer コントローラ で使用できない場合は、NSX Advanced Load Balancer ユーザー インターフェイスを使用して NSX Advanced Load Balancer Enterprise ライセンスをインポートおよびアップロードします。
  3. default_license_tier の値を enterprise に設定します。
    [admin:ctrl]: > configure systemconfiguration
    [admin:ctrl]: systemconfiguration > default_license_tier enterprise
    overwriting the previous entered value for default_license_tier
    [admin:ctrl]: systemconfiguration > save
  4. モードが正しく変更されると、SE は Enterprise サービス コアのライセンスを取得し、Basic サービス コアが解放されます。

結果

新しい system-default オブジェクトは、Enterprise Edition のサポートに従って作成されます。NSX Advanced Load Balancer コントローラ で使用可能な構成と機能は、Enterprise Edition の機能の適用に準拠します。NSX Advanced Load Balancer のすべての機能は、NSX Advanced Load Balancer が Enterprise Edition の場合に利用できます。