ロード バランシング アルゴリズムのバイパス

特定の状況では、満たされた特定の条件に基づいて、特定のクライアントのロード バランシング アルゴリズムをバイパスすることが望ましい場合があります。詳細については、フォールバックおよび優先サイト オプションを使用した GSLB サイトの選択を参照してください。

稼動する最小メンバー数

GSLB サービスの最小メンバー パラメータは、指定された GSLB サービス プール内で稼動しているメンバー サービスの数を考慮して、選択プロセスの最初のステップを変更します。稼動しているサービスの数がプールの最小メンバー数を下回ると、プールが(優先順位または近接度に基づいて)選択されていたとしても、トラフィックはプールに送信されません。

2 レベルの GSLB プール メンバー サービスの選択
  • GSLB サービス内の各 GSLB プールには、個別の優先順位が割り当てられました。GSLB サービス内の複数の GSLB プールには同じ優先順位が割り当てられている可能性があります。プールのセットが他のプールの優先順位を超える優先順位を共有する場合、最小メンバー ロジックが満たされている限り、NSX Advanced Load Balancer はラウンドロビン方式でそのセットの中から選択します。有効な優先順位の範囲には、優先順位 0 が含まれます。プールの優先順位を 0 に設定すると、そのプールは選択から除外されます。これは、たとえば、プールを構成するサービスでメンテナンスを実行するために一時的に実行される場合があります。

注:

プールの優先順位を 0 に設定することは、無効にすることと同じではありません。優先順位が 0 のプールは引き続き健全性が監視されます。その状態は「稼動」または「停止」と表示され、「無効」とは表示されません。

ファイアウォール設定

ファイアウォール設定では、すべてのアクティブ サイト間のコントローラの双方向通信を許可する必要があります。さらに、データ プレーンの健全性モニターを機能させるには、すべてのアクティブ サイトが、GSLB サービスに参加し、プローブされるように構成されたすべてのサイトですべての仮想サービスをプローブできる必要があります(GSLB サービスは、すべてのメンバーをプローブするように構成することも、NSX Advanced Load Balancer 以外のメンバーのみをプローブするように構成することもできます)。