GSLB サービスは、複数の GSLB プールから構成できます。GSLB サービスは、以下の例で説明されているように、プールの優先順位に基づいて、または位置情報に基づいて、複数の GSLB プール間で負荷を切り替えることができます。

優先順位

GSLB プールは、そのプールの優先順位に基づいて選択されます。このアルゴリズムは通常、ディザスタ リカバリ (DR) シナリオで使用されます。要求は、優先順位が最も高い GSLB プール メンバーによって処理されます。そのメンバーが停止/異常の場合、要求は優先順位が 2 番目に高い GSLB プールに送信されます。

次の図を参照してください。

  • GslbService_B に対応する AppB の場合、優先順位 5 と 10 の 2 つのプールで構成されます。

  • 優先順位が最も高いプール (GslbPool_3) が稼動中で接続制限に達していない限り、すべてのトラフィックがそのプールに送信されます。

  • GslbPool_2 はアイドル状態を維持します。ただし、プールにアクセスできない場合、停止している場合、または最大キャパシティに達している場合は、優先順位の低いプールが選択されます。

DC1 ~ DC4 の 4 つのサイトにまたがるグローバル アプリケーション AppA を次に示します。GSLB プール オブジェクト GslbPool_1 は負荷が分散されるサービス VS-A1 ~ VS-A4 を集約します。





詳細については、 GSLB のロード バランシング アルゴリズムを参照してください。