次の手順に従って、上記のシナリオに対して GSLB サービスを構成します。

  • IP アドレス オプションを使用して GSLB プール メンバーを構成します。

  • マルチ VIP の FQDN を指定します。次のスクリーンショットに示すように、FQDN は aws-vs.demo.awsavi.net または aws-vs-east.demo.awsavi.net のいずれかになります。



  • 上のスクリーンショットに示すように、プール メンバーは FQDN で構成されています。

    • FQDN はコントローラで IP アドレスに解決されます。

    • DNS 仮想サービスは、解決されたアドレスの状態を監視し、その応答で CNAME を返します。

    • ユーザーが IP アドレスを構成している場合、コントローラが FQDN を定期的に更新するたびに IP アドレスが上書きされます。

    • すべてではなく、1 つの IP アドレスのみが監視されます。NSX Advanced Load Balancer コントローラ または AWS が、稼動していない IP アドレス/メンバーを取り消します。

要求フロー



  1. クライアントは、avi.app.gslb.com にアクセスするための要求を送信します。

  2. 要求は、最適なプール メンバーを識別する NSX Advanced Load Balancer DNS 仮想サービスに到達します。この場合、指定された GSLB メソッドに基づいて、aws-vs.demo.awsavi.net または aws-vs-east.demo.awsavi.net(プール メンバー)のいずれかが選択されます。

  3. NSX Advanced Load Balancer DNS 仮想サービスは、応答に CNAME を使用してクライアントに応答します。



  4. 同じ CNAME がクライアントに送信されます。

  5. クライアントが CNAME を取得すると、クライアントは DNS サーバの構成に基づいて、CNAME の解決のために別の DNS クエリを送信します。AWS は、サブドメイン demo.awsavi.net に対して権限があるように構成されている場合があり、NSX Advanced Load Balancer に権限がある、または DNS 設定が別の方法で構成されている場合があります。

  6. CNAME は、個々の VIP の IP アドレスの 1 つに解決されます(Route 53 または NSX Advanced Load Balancer DNS のいずれかのクライアントが使用する DNS サーバに基づく)。

    どちらの場合も、マルチ VIP 仮想サービスのこれらの FQDN(aws-vs.demo.awsavi.net または aws-vs-east.demo.awsavi.net)は、個々の VIP を参照する A レコードとして DNS に自動的に記録または登録されます。たとえば、クラウドの展開中に Route 53 が DNS として使用されている場合、FQDN は次のように Route 53 に登録されます。





代わりに NSX Advanced Load Balancer DNS が使用されている場合、FQDN は同じように NSX Advanced Load Balancer に登録されます。