シェルにログインし、以下に示すように構成を入力します。

フィールド

説明

se_in_provider_context

True

SE はプロバイダ コンテキスト内で管理され、テナント間で共有されます。

se_in_provider_context

False

SE はテナント コンテキスト内で管理され、テナント間では共有されません。

tenant_access_to_provider_se

True

テナントには SE への読み取りアクセス権があります。

tenant_access_to_provider_se

False

テナントには SE へのアクセス権がありません。

tenant_vrf

True

テナントごとに IP アドレス ルート ドメインを構成します。システムは、そのテナント内でのみ使用可能なテナントごとに一意の VRF を作成します。

tenant_vrf

False

テナント間で IP ルート ドメインを共有します。VRF は管理テナントで定義され、任意のテナントで使用できます

注:

グローバル構成で、se_in_provider_contextTrue に設定されます。ただし、これはテナントに対して変更できます。