Enterprise Edition に固有のすべての機能と構成が削除されたら、NSX Advanced Load Balancer ユーザー インターフェイスを使用して目的のライセンス階層に切り替えます。
ユーザー インターフェイス ワークフロー
次のワークフローを使用して、NSX Advanced Load Balancer Controller で、デフォルトのライセンス階層を Basic Edition に変更します。
管理者ユーザーとしてコントローラにログインします。
に移動します。
[ライセンス] の横にある歯車アイコンをクリックします。
[Basic ライセンス] を選択します。
[保存] をクリックします。
ライセンス階層を Basic Edition に変更すると、SE は Basic サービス ユニットに関連付けられます。Enterprise サービス ユニットは解放され、NSX Advanced Load Balancer Controller が Basic Edition で実行されると使用されなくなります。コントローラは、Basic Edition の機能制限の適用を開始します。
新しい System-Default オブジェクトは、NSX Advanced Load Balancer の Basic Edition のサポートに従って作成されます。システム オブジェクトおよび構成変更に関連するイベントは、 で確認できます。ネットワーク プロファイル、WAF プロファイルなどの削除に関連するさまざまなイベントが、[イベント] セクションに一覧表示されます。
[Enterprise Edition でより多くの機能を使用でき可能性を引き出します] の横にある [詳細情報] リンクからは、詳細な機能比較データシートを確認できます。