このセクションでは、証明書管理プロファイルを作成する方法について説明します。

手順

  1. [テンプレート ] > [セキュリティ ] > [証明書管理] の順に移動し、[作成] をクリックします。
  2. プロファイルの名前を指定します。
  3. 証明書管理プロファイルのアラート スクリプト構成オブジェクト タイプをドロップダウン リストから選択します。
  4. プロファイルで一部のパラメータ値をスクリプトに渡す必要がある場合は、[カスタム パラメータを有効にする] ボックスをオンにし、その名前と値を指定します。

    この例では、CA サービスの場所 (URL) と当該サービスのログイン認証情報がスクリプトに渡されます。パスワードなど機密性の高いパラメータには、[機密データ] を選択します。パラメータに機密データであることを示すマークを付けると、その値が Web インターフェイスに表示されたり、API によって渡されることを防ぐことができます。CSR 作成時に動的に割り当てられるパラメータについては、[動的] をオンにします。これにより、プロファイル内でパラメータの割り当てが解除されます。

  5. [保存] をクリックします。