LDAP アクセスを作成するには、次の手順を実行します。
手順
- の順に移動します。鉛筆アイコンをクリックして、L7 プロファイルを編集します。
- の順に移動します。
- [アクセス ポリシー] で [LDAP] オプションを選択します。手順 2 で作成した SSO ポリシーをバインドします。
フィールド
説明
[SSO ポリシー]
仮想サービスに適用されている SSO ポリシーを指定します。
[基本レルム]
認証リクエストがクライアントに提示されると、基本レルムは、アクセスしているレルムをクライアントに示します。
[サーバ 1 台あたりの接続数]
単一の基本認証 LDAP プロセスによる LDAP サーバへの同時接続数を指定します。
[キャッシュ サイズ]
データ プレーンで使用される LDAP 基本認証情報キャッシュのサイズを指定します。
[バインド タイムアウト]
LDAP サーバへの接続に適用される LDAP 基本認証のデフォルトのバインド タイムアウトを指定します。
[Request Timeout]
LDAP サーバへの接続に適用される LDAP 基本認証のデフォルトのログインまたはグループ検索要求のタイムアウトを指定します。
[接続タイムアウト]
LDAP サーバへの接続に適用される LDAP 基本認証のデフォルトの接続 タイムアウトを指定します。
[再接続タイムアウト]
LDAP サーバへの接続に適用される LDAP 基本認証のデフォルトの接続タイムアウトを指定します。
[サーバ フェイルオーバーのみ]
フェイルオーバーのみの場合に LDAP 基本認証で複数の LDAP サーバが使用されることを示すには、このボックスをオンにします。