LDAP アクセスを作成するには、次の手順を実行します。

手順

  1. [アプリケーション] > [仮想サービス] の順に移動します。鉛筆アイコンをクリックして、L7 プロファイルを編集します。
  2. [ポリシー ] > [アクセス] の順に移動します。
  3. [アクセス ポリシー][LDAP] オプションを選択します。手順 2 で作成した SSO ポリシーをバインドします。

    フィールド

    説明

    [SSO ポリシー]

    仮想サービスに適用されている SSO ポリシーを指定します。

    [基本レルム]

    認証リクエストがクライアントに提示されると、基本レルムは、アクセスしているレルムをクライアントに示します。

    [サーバ 1 台あたりの接続数]

    単一の基本認証 LDAP プロセスによる LDAP サーバへの同時接続数を指定します。

    [キャッシュ サイズ]

    データ プレーンで使用される LDAP 基本認証情報キャッシュのサイズを指定します。

    [バインド タイムアウト]

    LDAP サーバへの接続に適用される LDAP 基本認証のデフォルトのバインド タイムアウトを指定します。

    [Request Timeout]

    LDAP サーバへの接続に適用される LDAP 基本認証のデフォルトのログインまたはグループ検索要求のタイムアウトを指定します。

    [接続タイムアウト]

    LDAP サーバへの接続に適用される LDAP 基本認証のデフォルトの接続 タイムアウトを指定します。

    [再接続タイムアウト]

    LDAP サーバへの接続に適用される LDAP 基本認証のデフォルトの接続タイムアウトを指定します。

    [サーバ フェイルオーバーのみ]

    フェイルオーバーのみの場合に LDAP 基本認証で複数の LDAP サーバが使用されることを示すには、このボックスをオンにします。