TCP および UDP 経由の DSR ネットワーク プロファイルは、NSX Advanced Load Balancer ユーザー インターフェイスを使用して作成できます。ユーザー インターフェイスにログインし、次の手順を実行します。
手順
- [作成] をクリックして新しい TCP プロファイルを作成するか、既存のプロファイルを選択して変更します。 の順に移動します。
- 適切な名前を入力し、[タイプ] に TCP 高速パスを選択します。次のオプションを選択します。
- [DSR の有効化] チェックボックスをオンにします。
- 必要に応じて、[DSR タイプ] のドロップダウン メニューから L2 または L3 を選択します。
- [DSR のカプセル化タイプ] オプションとして
IPinip/Gre
を選択します。
- UDP 高速パス プロファイルの場合、[タイプ] に UDP 高速パスを選択します。次のオプションを選択します。
- [DSR の有効化] チェックボックスをオンにします。
- 必要に応じて、[DSR タイプ] のドロップダウン メニューから L2 または L3 を選択します。
- [DSR のカプセル化タイプ] オプションとして
IPinip/Gre
を選択します。