このセクションでは、プール グループ共有の構成手順について説明します。
プールまたはプール グループの操作についてはこれまでと同じですが、プール グループ共有の操作については次のように変わりました。
仮想サービスの構成時に、プール グループの選択肢が増えています。
統計情報のクエリを実行するときに、プール関連の情報を抽出する方法が増えました。
プール グループを既存の仮想サービスに割り当てるには、次の手順を実行します。
手順
結果
これで、選択したプール グループが、適切な仮想サービスに割り当てられました。プール グループの共有では、広範囲の使用可能なプール グループ セットが表示されます。