このセクションでは、SE の情報を確認する手順について説明します。
SE が作成されているかどうかを確認するには、次の手順を実行します。
コントローラ ユーザー インターフェイスで、
の順に移動します。[デフォルト クラウド] の行をクリックします(これは、セットアップ ウィザードで作成したクラウドの名前です)。クラウド内の各 SE ホストの情報が表示されます。
クラウドの行をクリックして SE の情報の表示を切り替えます。
たとえば、ホストの状態の情報が [SSH ログイン失敗] の場合、Linux サーバ クラウドのインストール中に発生する最も一般的な問題である可能性があります。これは、コントローラが、セットアップ中に指定した SSH ユーザー アカウントと対応するキーを使用して SE ホストにログインしようとしたが、ハンドシェイクを正常にネゴシエートできなかったことを示します。
コントローラが SE ホストにログインできると、次のメッセージが表示されます。
イメージの作成中
イメージが完成
起動中
開始
進行中
配置の準備完了
SE に [配置の準備完了] 状態と表示されたら、仮想サービスが作成され、配置されます。