このセクションでは、既存の Linux サーバ クラウドに新しい SE を追加する方法について説明します。
Linux サーバ クラウドにサーバを追加するには、次の手順を実行します。
手順
- の順に移動します。[作成] をクリックします。
- クラウド名を指定します。別のクラウドがすでに構成されていない限り、デフォルトのクラウド名は [デフォルト クラウド] となります。
- [デフォルト クラウド] ウィンドウの [Linux サーバの構成] タブをクリックします。
- [SSH ユーザー] フィールドには、コントローラがそれぞれの SE ホストにログインするために使用する SSH ユーザー名が表示されます。SSH ユーザー アカウント用にコントローラによって生成されたキーが必要で、このキーが各 SE ホストの認証キー ストアに存在する必要があります。SE ホストのキーの管理については、「SE ホストでのパブリック キー管理」セクションを参照してください。
- デフォルトのパスとディスク容量は、システム ログとクライアント ログに割り当てられます。システム ログとクライアント ログに別のパスを選択し、次のフィールドに関連情報を入力することで、ディレクトリ パスとディスク容量をカスタマイズできます。
システム ログのパス
サイズ:システム ログ用のディスク容量
クライアント ログのパス
サイズ:クライアント ログ用のディスク容量
SE をホストする各 Linux サーバについて、次の情報を指定します。
- [サービス エンジン] セクションの [テンプレート サービス エンジン グループ] フィールドからオプションを選択して、サービス エンジンを構成できます。
- [保存] オプションをクリックします。