このセクションでは、SR-IOV モードでの SE の展開について説明します。
CSP ユーザー インターフェイスを使用して SE を展開するには、次の手順を実行します。
手順
- の順に移動します。
- [+] をクリックします。本番 SE の最小構成に関する推奨事項については、「システム要件」セクションを参照してください。
- [サービス名] を指定します。
- [ターゲット ホスト名] をクリックし、リストからホストを選択します。
- [VNF 管理 IP] フィールドは空白のままにします。これは、Day-0 構成を使用して設定されます。
- [イメージ名] をクリックし、リストで se.qcow2 イメージを選択します。
- [Day-0 構成] ドロップダウンをクリックし、SE のメタデータ ファイルを選択します。
- ディスク、CPU、および RAM のリソース値を設定します。
- [+] をクリックして vNIC を追加し、それをアクセス モードで
enp1s0f0
に接続します。
- [+] をクリックして vNIC を追加し、それを SR-IOV モードで
enp134s0f0
に接続します。
- 必要な場合は、VNC によるコンソール ログインのためのパスワードを指定します。
- [展開] をクリックします。
- コントローラ ユーザー インターフェイスで に移動して、SE がコントローラに接続できることを確認します(数分かかることがあります)。
注:
PF デバイスをサービス エンジンにパススルーすることができます。方法は SR-IOV VF の構成と同じです。ただし、VF デバイスに対して SR_IOV を選択しますが、PF デバイスに対して PCIE を選択する必要があります。