このセクションでは、仮想サービスの作成について説明します。

仮想サービスを作成するには、次の手順を実行します。

手順

  1. [アプリケーション] > [仮想サービス] の順に移動します。
  2. [仮想サービスの作成] をクリックします。
  3. [詳細設定] を選択します。
  4. [GCP クラウド] を選択します。
  5. [次へ] をクリックします。
  6. [名前] を入力します。
  7. [VIP アドレス割り当て用のネットワーク] フィールドで、作成された VIP を選択します。
  8. インターネット経由で仮想サービスにアクセスする必要がある場合は、[外部クライアント アクセス用のフローティング IP アドレスの割り当て] オプションを選択します。

    パブリック IP が GCP から割り当てられ、その IP を使用して仮想サービスが構成されます。

  9. [サービス] の下にサービス ポートを入力します。
  10. アプリケーション サーバを含むプールを選択します。


  11. [新しい仮想サービス:] 画面で [次へ] をクリックし、[[手順 4: 詳細]] に進みます。
  12. [保存] をクリックします。

結果

仮想サービスの状態が緑色に変わるまで待ちます。クラウドの最初の仮想サービスを作成すると、GCP でサービス エンジン仮想マシンが生成され、構成されます。