各仮想サービスには、1 つの WAF ポリシーを適用することができます。このトピックでは、仮想サービスの WAF を構成する手順について詳しく説明します。

WAF ポリシーを既存の仮想サービスに追加するには、次の手順を実行します。

  1. [アプリケーション] > [仮想サービス] の順に移動します。

  2. 仮想サービスを選択し、[編集] アイコンをクリックします。

  3. [プロファイル] セクションで、[WAF ポリシー] ドロップダウン メニューから既存のポリシーを選択するか、新しいポリシーを作成します。

  4. 構成を [保存] します。

注意:

仮想サービスに WAF ポリシーを適用すると、そのポリシーが直ちに有効になります。ポリシーが適用モードの場合、要求のブロックが開始されます。新しいアプリケーションおよび調整されていない WAF ポリシーの場合は、最初は検出モードでのみポリシーを実行することをお勧めします。



[アプリケーション] > [ダッシュボード] に移動して、仮想サービスで WAF が有効になっているかどうかを確認します。有効になっている場合、適用された仮想サービス オブジェクトにハローとシールドが付いていることがわかります。