このトピックでは、WAF メトリックの概要、およびアプリケーション ユーザー インターフェイスから WAF メトリックを表示する手順について説明します。
WAF 関連のメトリックを表示するには、次の手順を実行します。
の順に移動します。
WAF ポリシーにマッピングされた [仮想サービス] をクリックし、[WAF] に移動します。
このタブのチャートには、選択した期間に対する WAF ルールのヒットが表示されるので、拒否された要求とそれに対応するトリガを分析するのに役立ちます。
次のフィールドには、表示されている各要素の特定のヒット数が表示されます。
[グループ]
[ルール]
[タグ]
[クライアント IP]
[パス]
[一致要素]
各フィールドのすべての要素が、対応するヒット数とともに表示されます。誤検知が検出された場合は、切り替えボタンを使用して、任意のルールやグループを無効にできます。
各フィールドの任意の要素をクリックして、特定のフィルタを作成できます。[お勧めの組み合わせ] フィールドには、選択したフィルタに関連する既知の組み合わせとそのヒット数が表示されます。フィルタをリセットするには、[フィルタをリセット] をクリックします。