このセクションでは、WAF ポリシーの例外の作成について説明します。 例外を作成するには、次の手順を実行します。 手順 NSX Advanced Load Balancer ユーザー インターフェイスから、[アプリケーション] > [仮想サービス] の順に移動します。 WAF ポリシーにマッピングされた [仮想サービス] をクリックし、[ログ] に移動します。 WAF ログ分析をフィルタリングします。WAF ログは、クライアント IP アドレス、URI、要求のタイプなどのパラメータに基づいて分析できます。 [WAF ヒット] は、一致したすべてのルールを表示します。 [+グループ例外の追加] または [+ルール例外の追加] をクリックして誤検出の修正の例外を作成します。 例外を [保存] します。 または、WAF ポリシー内のグループまたはルールに対して例外を手動で定義することもできます。これは、CRS の前、CRS、または CRS の後のレベルで実行できます。 次の例では、HTML はパラメータを介して追加されます。 要求 一致要素 誤検出の理由 POST /foo/bar_form.php HTTP/1.1Host: boofar.comname1=value1&name2=value2&img=<img+src='/images/foo.png'> ARGS:img XSS ルールの一致 "<img... 親トピック: 例外の作成